アニメ「スラムダンク」の主題歌を担当して
人気を集めた「BAAD」のドラム担当新井康徳さんが
先日、55歳という若さでお亡くなりになりました。
「新井さんの家族構成は?」「奥さんや子どもがいたのか?」との
声があったので調べてみると、
結婚してお子さんがいました!
新井さんの家族構成についてご紹介していきます。
新井康徳の家族構成|結婚して子どもがいた
新井康徳さんの家族構成は以下の通りです。
・妻
・子ども
新井さんは結婚してお子さんがいます。
奥さんやお子さんのことについてまとめていきます。
新井康徳の妻は誰?愛妻家で奥さんにあてた楽曲を制作
新井さんの奥さんは「一般人」とのことで
お名前や顔画像などは公表されていませんでした。
プライベートはあまり明かされていないようですが、
新井さんが活動していた「03BAND(ゼロサンバンド)」では
「奥さんへの感謝」をテーマにした楽曲を発表しています。
3月発売の2枚目シングルはラブソングです。奥さんに対して、年を重ねると、ありがとうとか、愛しているとかどんどんいえなくなる。しかしそうした思いはあるわけで、その気持を伝えたい。
(引用:機関紙「けんせつ」2016年1月号)
奥さんへの感謝や気持ちを伝える曲を制作するほど
新井さんは愛妻家だったんですね。
新井康徳の子どもは?家族想いで子どもを溺愛していた
新井さんのお子さんについて調査しましたが
お子さんも「一般人」のため、
プライベートのことは明かされていません。
しかし、調査をすると新井さんが家族想いで
お子さんを溺愛していることが分かりました。
バンド結成のきっかけがお子さんだった。
全員既婚者で子どもがいました。
バンド結成のきっかけが
「かっこいい父ちゃんになる」だったそうです。
お子さんにかっこいい姿を見せるためにバンドを結成するなんて
お子さんを溺愛していたことが分かりますね。
家族との時間を大切にするため、バンドの練習は
平日の夕方と決まっていた。
バンド活動は副業として行っていたようです。
そのため、バンドの活動について
バンドメンバーの古澤さんは以下のように語っています。
3人ともお子さんがおり、遊ぶ時間を確保するため、日曜日に音楽活動はしないようにしています。福島のライブは平日で遠かったので、家族をよべませんでしたが、3月に予定している東京でのライブには、必ず家族をよび、お子さんにカッコいい親父を見せる。
(引用:機関紙「けんせつ」2016年1月号))
家族と過ごす時間も大切にされていたなんて
お子さん想いのお父さんだったんですね。
お子さんの年齢についても非公表ですが、
2016年時点でお子さんと一緒に「遊ぶ時間を確保する」とあるので
だいたい未就学児~小学校低学年くらいのお子さんだったのでしょうか。
2023年現在は小学校高学年~中学生くらいのお子さんかもしれません。
バンド活動に励むお父さんの姿を追って
お子さんも音楽に興味をもっているかもしれませんね。
新井康徳のプロフィール
新井康徳さんのプロフィールです。
1992年~1996年「BAAD(バード)」を結成し、ドラムとして活動。
3枚目のシングル『君が好きだと叫びたい』が
アニメ「スラムダンク」のオープニング主題歌になり
話題になりました!
2015年~「03BAND」を結成し、ドラムとして活動。
2023年5月にデビュー30周年記念ライブの開催が発表され
24年ぶりにBAADのメンバーが再会すると話題になっていました。
しかし、新井さんはライブが予定されていた4日後の
5月22日に亡くなってしまいました。享年55歳でした。
かねてより病気療養中だったそうです。
まとめ
人気バンド「BAAD」のドラムを担当していた新井康徳さんには
一般人の奥さんとお子さんがいました。
家族想いのエピソードも見られましたね。
55歳というあまりにも若くして亡くなってしまいました。
奥さんやお子さんもショックだったにちがいありません…。
新井さんのお悔やみを申し上げます。
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