すすきの殺人事件の犯人は男性で確定?「女装が趣味」のつながりの可能性も!

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2023年7月2日に「レッツすすきのホテル」で起きた「すすきの殺人事件」で犯人の性別が「男性」でる可能性が高まってきたとの続報が入りました。

なぜ犯人は男性と言われているのか、まとめていきたいと思います。

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すすきの殺人事件の犯人の性別は?犯人男性説の理由3選!

すすきの殺人事件が起きてから1週間。
犯人は捕まっておらず事件は謎に包まれたままです。

一時は犯人は女性とみられていましたが、男性である可能性も高まってきました。

その理由を3つまとめました。

理由①被害者・犯人ともに女装をしていたから

被害者の浦仁志さんは、事件当日、ホテルの近くのディスコイベントに女装をして参加していたことがわかっています。

イベント後、犯人とみられる人物と「レッツすすきのホテル」に2人でチェックイン。

その時の2人の服装について、以下のように報道されていました。

この時、2人はいずれも女性とみられる服装だったという。
(引用:北海道新聞)

女性とわかっていたらわざわざ「みられる」という表現は違和感を感じますね。
男性が女装をしていたら「女性とみられる」という表現も納得できる気がします。

理由②計画的な犯行で短時間で頭部を切断するほどだから

深夜11時前に2人でホテルにチェックインしてから犯行が行われるまで約3時間という短い時間で、犯人は浦さんを殺害し、頭部まで切断しています。
犯行は計画的なものだったのでしょうか。

このことについて地元メディア関係者が以下のように発言しています。

そもそも、こんな短時間に女性一人の力で男性を殺害するだけでなく、頭部の切断までできるのかという疑問があった。女装をした男性が女性と一緒にホテルに入ったと考えるより、ともに女装の男性だった方がしっくりくる
(引用:デイリー新潮)

体を切断するにはいくら鋭利な刃物を使ってもかなりの体力や力も必要でしょうし、切断した頭部も持ち去っているとみられていることから、男性である可能性も高いですね。

犯人と浦さんはお互いに「女装が趣味」とつながりがあった可能性があります。

理由③防犯カメラ映像の様子が男性に見えるから

防犯カメラ映像の様子から犯人は男性なのではないかという声があがっています。

身長160㎝ くらいの小柄な人物だとみられていたため犯人は「女性」なのではないかという声も多く挙がっていましたが、男性でも160cmくらいの小柄な男性はいますよね。

それに歩き方は男性と女性で特徴が出やすい部分なので、もしかしたら犯人は男性なのかもしれません。

浦仁志さんのプロフィールと顔画像

名前:浦仁志(うらひとし)
年齢:62歳
住所:北海道恵庭市在住
職業:会社員
死因:出血性ショック
普段はまじめで大人しく、町内会の活動にもきちんと参加していたという浦さん。

一方、女装が趣味で「週末の顔」として女装をしてバーやクラブで楽しむ生活をされていたようです。

事件当日も週末の顔を楽しんでいたであろう浦さん。

ご遺族の悲しみは計り知れません…。

 

まとめ

すすきの殺人事件の犯人が「男性」である可能性が高まってきました。
当日の服装が「女装」をしていたこと、計画的な犯行だったこと、防犯カメラ映像の歩き方が男性っぽかったことが理由にあげられています。

一刻も早く事件解決に向けて動くよう、犯人の動向を引き続き探っていきたいと思います。

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